『泣虫聖母マリヤさま ~狂気を贖うイエスさまの十字架 ~ 』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 泣虫聖母マリヤさま
サブタイトル 狂気を贖うイエスさまの十字架
著者 [著者区分]笹倉正義 [著・文・その他]
出版社 風詠社 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 348p Cコード 0016
発売予定日 2024-06-18 ジャンル 一般/単行本/キリスト教
ISBN 9784434338601 判型 A5
内容紹介
本書に描かれるキリスト教、及び教会のイメージは、今まで世間に流布されているイメージとは大いに異なります。それは「マリヤさまの名を忘れて紀元3000年はあるのか」という問いが発端となっているからです。本書は「マリヤさまとイエスさまの物語」であると同時に、マリヤさまとカトリック教会の結びつきを説き明かすものです。罪が贖(あがな)われた日常のその先にこそ紀元3000年があり、次の1000年期(21世紀から30世紀)への展望と進むべき道が示されているのです。執筆に十数年を費やした労作。
目次
序/ルカの口上/物語(1)「対話」忍び寄るアロン家滅亡の足音/物語(2)「対話」恵まれた女、アロン家の姫マリヤさま/物語(3)「対話」もうアロン家の子は産めない/物語(4)「対話」マリヤさま、アロン家の男子をご懐妊/物語(5)「注解」イエスさま12歳の迷子騒ぎ/物語(6)「対話」ヨセフの最後/物語(7)「注解」洗礼者ヨハネとその時代背景/物語(8)「注解」「わたしの心にかなう者」の真意/物語(9)「注解」贖罪がゴールの公生涯スタート/物語(10)「注解」弟子の召命・最初にペテロの組織造り/物語(11)「注解」カペナウムの百卒長の褒められ方/その他。
著者略歴(笹倉正義)
1947年生まれ(兵庫県多可町中安田)。/1966年 大阪の総合機械メーカーに42年間勤務。社外発表として自作の取説を出版。/1984年 「絵とき8ビットマイコンCPU大研究」日本実業出版社。/1994年 「絵ときC言語大研究」同上。その他、出版多数。/2007年6月 同社を退社(60歳)。/2007年10月 マンション管理会社に転職。分譲マンション管理人。/2009年 Web取説「キリスト教」コンテンツ作成開始。/2022年 執筆のため15年間勤務した同社を75歳で退社。/2023年11月 「泣虫聖母マリヤさま」脱稿(76歳)。
他の書籍を検索する