『三十代で再召喚されたが、誰も神子だと気付かない』の詳細情報

三十代で再召喚されたが、誰も神子だと気付かない
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タイトル 三十代で再召喚されたが、誰も神子だと気付かない
サブタイトル
著者 [著者区分]司馬犬 [著・文・その他]
出版社 アルファポリス レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ アンダルシュノベルズ
ページ数 352p Cコード 0093
発売予定日 2024-05-17 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784434338946 判型 46
内容紹介
主人公の澤島郁馬は、十代の時に神子として召喚された異世界に三十代になって再召喚されたが、一度目の召喚時では仲が悪かった化身、セルデアと恋仲になり、化身を蝕む瘴気の大本を消失させ、平穏な生活を送っていた。そんなある日、隣国で新しい化身が見つかったと一報が入る。確認するためセルデアたちとともに隣国に向かう郁馬だったが、突然現れた瘴気をまとった動物たちに襲われてしまう。セルデアは自分のことを犠牲にしてでも、郁馬や他の人々を守ると言うが、郁馬はセルデアに自身も大事にしてほしい。しかしそれを上手く伝えることができず悩んでいて……
目次
著者略歴(司馬犬)
2022年、アルファポリス第10回BL小説大賞にて「三十代で再召喚されたが、誰も神子だと気付かない」が大賞を受賞。2023年、同作で出版。ゲームが大好きだが、最近はソシャゲばかりに追われて積みゲーが増えていくのが悩み。
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