『視えるのに祓えない~九条尚久の心霊調査ファイル~』の詳細情報
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タイトル |
視えるのに祓えない~九条尚久の心霊調査ファイル~ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 橘しづき [著・文・その他]
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出版社 |
アルファポリス |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
700円 |
シリーズ |
アルファポリス文庫 |
ページ数 |
336p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2024-05-17 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784434338977 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
「捨てるなら、私にくれませんか」。母親の死、恋人の裏切り――絶望に打ちひしがれた黒島光は、死に場所として選んだ廃墟ビルで、美しい男に声を掛けられた。九条と名乗るその男は、命を捨てるくらいなら、自身の能力を活かして心霊調査事務所で働いてみないかと提案してくる。しかも彼は、霊の姿が視える光と同様に『見えざるもの』を感じ取れるらしく、それらの声を聞いて会話もできるとのこと。困惑しつつも、初めて出会った同じ能力を持つ彼が気になり、光はしばらく共に働くことを決めるが……
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目次 |
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著者略歴(橘しづき) |
愛知県出身。2023年『ただいま、憑かれています。』(角川文庫)で出版デビュー。好きなものは紅茶とチョコレート。 |