『デンマークと池田大作先生』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル デンマークと池田大作先生
サブタイトル
著者 [著者区分]寺田治史 [著・文・その他]
出版社 風詠社 レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ
ページ数 160p Cコード 0037
発売予定日 2024-07-01 ジャンル 一般/単行本/教育
ISBN 9784434341335 判型 46
内容紹介
「教育のための社会」へ。
デンマーク教育界の大家・グルントヴィの思想を受け継ぐヘニングセン、先師・牧口と恩師・戸田の教育理念を受け継ぐ池田大作。
人間教育の巨頭二人の対談は、おのずと教育の核心を我々に示唆してくれている。
すなわち、何のために生き、学ぶのかを「生きた言葉」で人間の内から導く「生の啓発」こそが真の人間教育であり、それこそが今の社会に何よりも必要とされているのである。
目次
第一章 池田・ヘニングセン対談が示唆するもの/第二章 対話による啓発/第三章 グルントヴィと池田の哲学的背景/第四章 池田博士の教育理念/まとめに代えて(ヘニングセン最後の講演・最後となった池田のメッセージ)
著者略歴(寺田治史)
寺田治史(てらだはるひさ) パティシエ職を経て、公立小学校教諭として35年間勤務。在職中に武庫川女子大学(夜間)大学院臨床教育学研究科修士課程修了・大学院臨床教育学研究科博士課程後期満期退学 博士(臨床教育学)。以後、太成学院大学兼任講師(現任)、兵庫県立大学非常勤講師、宝塚大学非常勤講師を歴任。専門は臨床教育学、カウンセリング、教育心理学。主な著書に「子どもの悲鳴・大人の動揺-教育病理に応える臨床教育学」-分担執筆 中央法規出版。「臨床描画研究Vol.16 特集/ 描画と脳神経系」 分担執筆 北大路書房。「育てるカウンセリングによる教室課題対応全書7『教室で気になる子』分担執筆 図書文化社。
他の書籍を検索する