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タイトル |
青ひげの卵 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■マーガレット・アトウッド [著・文・その他] ■小川 芳範 [翻訳] ■マーガレット・アトウッド [著・文・その他] ■小川 芳範 [翻訳]
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出版社 |
筑摩書房 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1100円 |
シリーズ |
ちくま文庫 |
ページ数 |
288p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2022-11-14 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784480438430 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
平穏で平凡で平坦な日常生活。その下で静かに息づき、崩れる"何か"──『侍女の物語』『誓願』を放った世界的作家が描く6つの短編。解説 大串尚代無難な仕事、かわいい心臓外科医の夫、尊敬できる女友達、不満はあれど庭付きの家。望んだものに囲まれて、サリーの人生は"そこそこ素敵"なはずだった。彼女の中に広がる空洞、虚ろな穴がたとえどれだけ深いとしても──。(「青ひげの卵」)平穏で平凡な生活の下、確かに息づく静かなカオス。終わりなのか、始まりなのか? 有機的でアイロニカルな六つの短編。【目次】ルゥルゥ、もしくは〈言語〉の家庭生活ぶさ猫青ひげの卵罪食い人緋色のトキサンライズ訳者あとがき解説・大串尚代
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目次 |
ルゥルゥ、もしくは〈言語〉の家庭生活ぶさ猫青ひげの卵罪食い人緋色のトキサンライズ訳者あとがき解説 |
著者略歴(マーガレット・アトウッド) |
マーガレット・アトウッド(Margaret Atwood):1939年カナダ生まれ、トロント大学卒業。66年にデビュー作『サークル・ゲーム』(詩集)でカナダ総督文学賞受賞ののち、69年に『食べられる女』(小説)を発表。87年に『侍女の物語』でアーサー・C・クラーク賞及び再度カナダ総督文学賞、96年に『またの名をグレイス』でギラー賞、2000年に『昏き目の暗殺者』でブッカー賞及びハメット賞、19年に『誓願』で再度ブッカー賞を受賞。ほか著作・受賞歴多数。 |
著者略歴(小川 芳範) |
小川芳範(おがわ・よしのり):1962年生まれ。翻訳家、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、ブリティッシュ・コロンビア大学哲学科博士号取得。訳書にK・マン『ひれふせ、女たち ミソジニーの論理』、H・S・ベッカー『ベッカー先生の論文教室』(慶應義塾大学出版会)、共編著に『ハウジングファースト 住まいからはじまる支援の可能性』(山吹書店)などがある |
著者略歴(マーガレット・アトウッド) |
マーガレット・アトウッド(Margaret Atwood):1939年カナダ生まれ、トロント大学卒業。66年にデビュー作『サークル・ゲーム』(詩集)でカナダ総督文学賞受賞ののち、69年に『食べられる女』(小説)を発表。87年に『侍女の物語』でアーサー・C・クラーク賞及び再度カナダ総督文学賞、96年に『またの名をグレイス』でギラー賞、2000年に『昏き目の暗殺者』でブッカー賞及びハメット賞、19年に『誓願』で再度ブッカー賞を受賞。ほか著作・受賞歴多数。 |
著者略歴(小川 芳範) |
小川芳範(おがわ・よしのり):1962年生まれ。翻訳家、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、ブリティッシュ・コロンビア大学哲学科博士号取得。訳書にK・マン『ひれふせ、女たち ミソジニーの論理』、H・S・ベッカー『ベッカー先生の論文教室』(慶應義塾大学出版会)、共編著に『ハウジングファースト 住まいからはじまる支援の可能性』(山吹書店)などがある |