『だれの うんちが せかいいち?』の詳細情報

だれの うんちが せかいいち?
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タイトル だれの うんちが せかいいち?
サブタイトル
著者 [著者区分]■マリー・パブレンコ [著・文・その他]
■カミーユ・ガロッシュ [イラスト]
■おがわ ひとみ [翻訳]
出版社 評論社 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ 児童図書館・絵本の部屋
ページ数 32p Cコード 8798
発売予定日 2023-04-05 ジャンル 児童/絵本/外国文学、その他
ISBN 9784566080904 判型
内容紹介
動物たちが話し合っているのは……なんと、「うんち」について!?

 ネズミにリスにイタチにキツネ。動物たちが森の空き地に集まって、なにやら大真面目に話しているのは、「だれのうんちが世界一すてきか?」ってこと!
「われこそは!」と、アナグマ、オオカミ、はては立派な角をもつオジカまでがやってきて、どんどん話がもりあがりますが、その時、森に危険な影が――。
 動物たちはどうなるのでしょうか? そして、世界で一番すてきなのは、いったいだれのうんちなのでしょうか?

 フランスから届いた、ユーモアたっぷりの絵本です。
目次
著者略歴(マリー・パブレンコ)
フランスの作家。リール生まれ。ソルボンヌ・ヌーベル大学で現代文学を学んだのち、リールでジャーナリズムを学ぶ。15年間、ジャーナリストとして活躍し、2010年に、脚本(テレビ、映画、コミック)や小説を執筆しはじめる。2020年にEt le désert disparaîtraが、フランス文学者協会が選ぶ、その年もっともすぐれたYA小説として、大賞を受賞。おもな著作に、Le livre de Saskiaシリーズ、Je suis ton soleil 、Un si petit oiseau、などがある。
著者略歴(カミーユ・ガロッシュ)
フランスのイラストレーター、絵本作家。若手ながら、すでに30冊以上の児童書を手がけている。幼年期をフランス南西部ですごしたのち、セルジーとパリの美術学校でグラフィックアートを学ぶ。2006年に、エルメスにイラストを提供。テディベアで有名なぬいぐるみブランド、シュタイフにも数多くのイラストを提供している。『パリねこミッティを探せ!』(丸善プラネット)が日本に紹介されている。
著者略歴(おがわ ひとみ)
英米の絵本を中心に翻訳家として活躍中。おもな翻訳絵本に『わすれられないおくりもの』『だめよ、デイビッド!』『おじいちゃんのゆめのしま』『60秒のきせき――子ネコがつくったピアノ曲――』『むかし むかし あるところに 子ヤギが』『ちきゅうのための1じかん――あかりをけそう!アースアワー』(すべて評論社)などがある。
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