『殺戮の軍神(上)』の詳細情報

殺戮の軍神(上)
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 殺戮の軍神(上)
サブタイトル
著者 [著者区分]■トム・クランシー&スティーヴ・ピチェニック [著・文・その他]
■伏見威蕃 [翻訳]
出版社 扶桑社 レーベル
本体価格
(予定)
1060円 シリーズ 扶桑社ミステリー
ページ数 256p Cコード 0197
発売予定日 2023-08-02 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784594095505 判型 文庫(A6)
内容紹介
巨匠トム・クランシーのハイテク軍事サスペンス

オプ・センター・シリーズ最新作



エアバス機の乗客乗員を襲った無惨な死。放射能汚染か、あるいはバイオテロか?



「すべて登場人物がたくみに集結していき、爆発的なクライマックスをむかえる。遠く離れた見知らぬ場所が舞台になることで、プロットに多元的な魅力が加わっている。トム・クランシーのファンにも、文句なしの作品だ」パブリッシャーズ・ウィークリイ誌

南アフリカからオーストラリアへ向かうエアバスの機内で、異変は起こった。乗客が次々とはげしい咳に襲われたかと思うと、血を吐き、さらには肺や臓器が口から流れ出すという信じられない状況に陥ったのだ。

機は南インド洋に墜落し、乗客乗員は全員絶望だったが、インターネットを経由して機内の様子がわかるにつれ、事態は危険な様相を見せはじめる。

放射能か? 未知の病原体か? いずれにしろ、そこには高い致死性を持つ何かが関わっているにちがいない。

これが大国間の暗闘を引き起こす!
目次
他の書籍を検索する