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タイトル |
星をつるよる |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■キム・サングン [著・文・その他] ■すんみ [翻訳]
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出版社 |
パイ インターナショナル |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
56p
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Cコード |
8798 |
発売予定日 |
2023-04-14 |
ジャンル |
児童/絵本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784756256386 |
判型 |
A4変形 |
内容紹介 |
読んでいる間も、本を閉じた後も、豊かな気持ちになる、真夜中の物語。
眠れなくて不安な夜、窓の外のお月様に「あそぼうよ」と声をかけてみると、星形の釣り針がついた糸がするするとおりてきて、眠れないお友だちがつぎつぎとあつまってきました……。2020年の国際推薦児童図書目録『ホワイト・レイブンズ』に選定された、韓国の新進気鋭の絵本作家による最新作!
言葉にしなくても 相手のことを 理解しようとする 大切な 気持ちを 描こうと しました。 世の中の すべての「ひとり」が 集まって、 思う存分 遊んで その力で ぐっすり寝られることを 願っていますーーキム・サングン
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目次 |
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著者略歴(キム・サングン) |
韓国・ソウル在住。デビュー作、『もぐらくんのなやみ』(未邦訳)が2014年ボローニャ国際児童図書展で紹介され注目を集め、台湾のベストブック賞を受賞。また、『もぐらくんのねがいごと』(岩崎書店)がアメリカの独立系書店が選ぶTOP10絵本に選ばれるなど、国内外で高く評価されている。 |
著者略歴(すんみ) |
1986年、韓国・釜山生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。訳書に『5番レーン』(鈴木出版)、『あまりにも真昼の恋愛』(晶文社)、『屋上で会いましょう』(亜紀書房)、『女の子だから、男の子だからをなくす本』(エトセトラブックス)などがある。 |