『イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本』の詳細情報

イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本
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タイトル イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本
サブタイトル
著者 [著者区分]内藤 誼人 [著・文・その他]
出版社 明日香出版社 レーベル
本体価格
(予定)
1550円 シリーズ
ページ数 272p Cコード 0030
発売予定日 2023-08-08 ジャンル 一般/単行本/社会科学総記
ISBN 9784756922816 判型 B6
内容紹介
ストレスとの付き合い方がわかれば、毎日はもっとラクになる!

職場での人間関係、たえず情報が飛び交うSNS、変化の激しい社会、将来への不安……。
私たちが暮らす現代社会は、ストレス社会です。

「人に気を遣いすぎて疲れる」
「周りと比べて、自分はダメだと落ち込む」
「完ぺきにしなければ」 「うまくやらなければ……」

など、毎日へとへとになっている方に向けて、
ストレスが軽くなる考え方や生活習慣、手軽にできる気分転換のコツを、世界中の心理学の知見の中から紹介します。

普段の生活の中で実践できるよう、ちょっとした心がけで取り入れられる手軽な方法ばかりをまとめています。

ストレスへの自分なりの対処法・溜め込まないための習慣を持っておけば、毎日をもっと楽しく、自分らしく生きていくことができます!
目次
第1章 考え方ひとつで心はラクになる
ストレスを感じることは「心の筋トレ」になる
想像の方がイヤなもの
ストレスを予想しておく
自分に催眠をかけてしまう
100点満点を目指さない
自分にとって大切なものを明確にしておく
自分でどうにかしようと考える
ポジティブなものに目を向ける
うまくいかないのは「今だけ」と考える
頭はいつでもやわらかく
身体の緊張をとれば、心もリラックスする
「まだ慣れていないだけ」と考える
ストレスには、実はメリットがたくさん

第2章 心の疲れを今すぐリセット
色で気分を変える
掃除が面倒なときはシトラスの香りを嗅ごう
アロマを楽しむ
自然の音をBGMにする
観葉植物を眺める
誰かと一緒にウォーキング
自然の中で「5分」運動してみる
ボルダリングでストレス解消
呼吸に集中して悩みを吹き飛ばす
ネガティブ思考を「モノ」として処分
仕事を終えたら、ひと汗かいてから帰宅する
クラシックを聴いて心を癒す
ガムを噛んでいるとストレスを感じにくくなる

第3章 もう人付き合いで消耗しない
人当たりのよさを磨く
自分に向けて微笑んでくれる人を見つける
相手の感情に「ラベル」を貼る
上司と”ほどほどに”円満な関係を築くコツ
おびえるくらいなら、怒ってしまおう
前向きな人と付き合う
好きな人のことを考えすぎない
他のことに意識を向けてみる
たいていのことは水に流してしまおう
「いつだって」ではなく「たまたま」だと思えばうまくいく
あらかじめ「断りのセリフ」を考えておく
苦しいときには、あえて笑ってみる
テイクよりも、まずギブを心がける
親しい人との触れ合いを増やす

第4章 ストレスフリーな毎日をつくる
ムシャクシャしたときほど、食事に注意
地中海式の食事は心の健康にも効く
メンタルは魚を食べると強くなる
運動を習慣にするための仕掛けをつくる
メールチェックは1日3回まで
適度な「サボり」が大切
年齢よりも若い格好で心に活力を
一度がむしゃらに働いてみる
「家族のため」と考えてみる
日向ぼっこでビタミンDをチャージ
ポジティブ日記をつける

第5章 ネガティブな自分をアップデートする
自分にやさしくしてあげよう
自分を好きになってみる
ちょっと「いいかげん」になってみる
心配性は「優秀」な証
気を取り直して、「さあ、次!」と考える
自尊心はそのうち高まると考える
「引っ込み思案」であることを公言する
不安に思っていることを実際にやってみよう
時間があるときには、とりあえず外へ
ニュースを見ない
イヤな出来事を一度経験すると、次からはあまりへこまなくなる

第6章 いつでも自分らしくあるために
仕事の量をセーブする
決まったリズムで生活する
先送りをやめる
とにかく「現在(いま)」に集中する
就寝前のスマホがNGな理由
スポーツ観戦はほどほどに
性善説で生きてみる
動けるうちは、いつまでも働く
海のそばで暮らす
自然豊かな場所で過ごす
宗教心を持つ
オウ体験をする
無心になれることを見つける
著者略歴(内藤 誼人)
ストレスを解消するにはどうしたらいいか、世界中の研究成果をもとに解説する本。
内藤先生の軽妙な語り口で、学術的裏付けのある知見を実践に落とし込めるかたちにまとめる。
メンタル的にも、フィジカル的にも、疲れを解消して前向きになれる内容に。
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