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タイトル |
結婚しないつもりの公爵 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ミーガン・フランプトン [著・文・その他] ■旦 紀子 [翻訳]
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出版社 |
竹書房 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1400円 |
シリーズ |
ラズベリーブックス |
ページ数 |
480p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2023-04-10 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784801935082 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
しぶしぶ始まった花嫁探しの行方は……?
愛のない結婚しか望まない公爵が再会したのは シンデレラのような境遇から解放された幼なじみ。 妹のような存在だとずっと思っていたのに……。
【あらすじ】 マルヴァーン公爵ナッシュは残虐だった亡き父のようになることを恐れ、結婚しないと誓っていた。だが祖母から、彼の跡を継ぐ縁戚に父と同じ傾向があると聞き、跡継ぎを設けるためぶしぶ花嫁探しを始める。大事に思える女性ではなく、結婚は契約と互いに認識し、子どもが生まれたら別の人生を歩める相手を。 そんな時、ナッシュはパーティで幼なじみのアナ・マリアと再会する。アナ・マリアは公爵令嬢なのに意地悪な継母にメイド同然にこき使われていたが、継母と父が事故死し、突然本来の令嬢として花婿探しを余儀なくされていた。おまけに新公爵が用意してくれた寛大な持参金のせいで、今度はよからぬ男性達から狙われる立場に。ナッシュは悪漢から彼女を救い出したことをきっかけに、護身術を教えることにする。 大切だからこそアナ・マリアを結婚相手として見てはいけないとみずからを律していたナッシュは、妹のようだと思っていた彼女を女性として意識してしまう自分にとまどう……。公爵の隠しきれない恋と結婚の行方は?
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目次 |
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著者略歴(ミーガン・フランプトン) |
ミーガン・フランプトン Megan Frampton ヒストリカル・ロマンスのほか別名義で女性向け小説も執筆している。黒、ジン、黒髪の英国人男性、巨大なイヤリングを好む。夫と子供と一緒にニューヨークのブルックリンに住んでいる。 |
著者略歴(旦 紀子) |
旦紀子 Noriko Dan 東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒。主な訳書に、リン・カーランド『まぼろしの君は夢の中』、ロレイン・ヒース『銀の瞳の令嬢と海を越えて』、アマンダ・クイック『あやまちの求婚は真夜中に』、シリア・ジェイムズ『伯爵家の家庭教師は逃げだした令嬢』サマラ・パリッシュ『氷の伯爵令嬢の結婚』 (以上、竹書房)、レノーラ・ベル『公爵のキスはココアの香り』(集英社)などがある。 |