『戦前期都市銀行史研究 ~安田銀行を中心に ~ 』の詳細情報
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タイトル |
戦前期都市銀行史研究 |
サブタイトル |
安田銀行を中心に |
著者 [著者区分] | 迎由理男 [著・文・その他]
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出版社 |
日本経済評論社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
9300円 |
シリーズ |
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ページ数 |
472p
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Cコード |
3033 |
発売予定日 |
2023-04-28 |
ジャンル |
専門/単行本/経済・財政・統計 |
ISBN |
9784818826205 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
第一次大戦期以降、都市銀行の再編過程で安田銀行がいかに他の5大銀行と同様の蓄積構造を形成したのか。取引先、地方金融市場や地方銀行との関係に留意し、都市銀行の蓄積基盤の相違を明確にしながら、安田銀行の蓄積基盤の変容過程を明らかにする。
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目次 |
第1章 大戦間期都市銀行の取引関係 第2章 都市銀行と地方銀行 第3章 都市銀行再編期の安田銀行 第4章 安田銀行と製糸金融 第5章 戦時銀行統合と安田保善社 第6章 軍需融資の展開と安田銀行 第7章 安田保善社と安田銀行 第8章 安田財閥の対外進出 |