『オパールの囚人』の詳細情報

オパールの囚人
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タイトル オパールの囚人
サブタイトル
著者 [著者区分]■A・E・W・メイスン [著・文・その他]
■金井美子 [翻訳]
出版社 論創社 レーベル 論創海外ミステリ
本体価格
(予定)
3600円 シリーズ
ページ数 424p Cコード 0097
発売予定日 2023-05-08 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784846021603 判型 46
内容紹介
収穫祭に湧くボルドーでアノー警部&リカードの名コンビを待ち受ける怪事件。〈ガブリエル・アノー探偵譚〉の長編第三作、原著刊行から95年を経た完訳!
目次
 オパールの囚人
 訳者あとがき
 解説 横井 司
著者略歴(A・E・W・メイスン)
本名アルフレッド・エドワード・ウッドリー・メイスン。1865年、英国、ロンドン生まれ。95年に処女作となる歴史小説A Romance of Wastdale を発表。その後、歴史小説や冒険小説を数多く執筆する。1910年にパリ警視庁のガブリエル・アノー警部を探偵役とする推理小説「薔薇荘にて」を発表し、以降、アノー探偵譚は「ロードシップ・レーンの館」(46)まで全七作が書かれた。1948年死去。
著者略歴(金井美子)
東京女子大学文理学部英米文学科卒業。訳書に『終わらない悪夢』、『十二の奇妙な物語』、『オールド・アンの囁き』(いずれも論創社)がある。
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