『愛の終わりは家庭から』の詳細情報

愛の終わりは家庭から
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タイトル 愛の終わりは家庭から
サブタイトル
著者 [著者区分]■コリン・ワトソン [著・文・その他]
■岩崎たまゑ [翻訳]
出版社 論創社 レーベル 論創海外ミステリ
本体価格
(予定)
2200円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0097
発売予定日 2023-06-05 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784846022617 判型 46
内容紹介
過熱する慈善戦争、救いを求める匿名の手紙、そして殺人事件……。フラックス・バラに新たな災いをもたらす怪事件の残酷な真実とは。
目次
愛の終わりは家庭から

訳者あとがき
解説 井伊順彦
著者略歴(コリン・ワトソン)
1920年、英国サリー州生まれ。ジャーナリストを経て作家となり、58年に『愚者たちの棺』でデビュー。架空の町フラックス・バラを舞台にした〈ウォルター・パーブライト警部〉シリーズは全12作出版され、「浴室には誰もいない」(63)と「ロンリーハート・4122」(67)は英国推理作家協会ゴールドダガー賞の最終候補に挙げられた。1983年死去。
著者略歴(岩崎たまゑ)
東京女子大学短期大学部英語科卒業。訳書に『おひさまはどこ?』(岩崎書店)、『ひなどりのすだち』(大日本絵画)、『ロンリーハート・4122』(論創社)。共訳書に『眺海の館』(論創社)や『血の畑』(国書刊行会)など。
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