『闇が迫るーマクベス殺人事件』の詳細情報

闇が迫るーマクベス殺人事件
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タイトル 闇が迫るーマクベス殺人事件
サブタイトル
著者 [著者区分]■ナイオ・マーシュ [著・文・その他]
■丸山敬子 [翻訳]
出版社 論創社 レーベル 論創海外ミステリ
本体価格
(予定)
3200円 シリーズ
ページ数 344p Cコード 0097
発売予定日 2023-05-08 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784846022624 判型 46
内容紹介
シェイクスピアの〈マクベス〉上映中に起きる殺人事件。容疑者は関係者のみ。シリーズ探偵のアレン警部が不可解な謎に挑む!
目次
闇が迫るーマクベス殺人事件 訳者あとがき 解説 横井司
著者略歴(ナイオ・マーシュ)
ナイオ・マーシュ ニュージーランド、クライストチャーチ生まれ。ニュージー ランド大学在学中に書いた戯曲 “A Terrible Romantic Drama” が劇団主宰者の目に留まり、女優や演出家として活躍。1929 年の渡英後、『アレン警部登場』(1934)で作家デビューし、 演出家や脚本家としての仕事を続けながら小説の執筆も行っ た。62 年にカンタベリー大学の名誉博士号を授与、67 年には 大英帝国勲章の称号を得ている。英国推理作家協会賞シルヴ ァー・ダガー賞に二回採られ、78 年にはアメリカ探偵作家ク ラブ巨匠賞を受賞した。
著者略歴(丸山敬子)
丸山敬子(まるやま・けいこ) 立教大学法学部政治学科卒。翻訳家。共訳書に『テロの帝国 アメリカ』、『表現の自由と検閲を知るための事典』(いずれも 明石書店)、『アスペルガー症候群と思春期』(講談社)。
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