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タイトル |
三国志 4 伏竜の飛翔 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■小前 亮 [著・文・その他] ■中山 けーしょー [イラスト]
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出版社 |
静山社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
760円 |
シリーズ |
静山社ペガサス文庫 |
ページ数 |
200p
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Cコード |
8297 |
発売予定日 |
2023-04-06 |
ジャンル |
児童/新書/外国文学小説 |
ISBN |
9784863897137 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
「江東の虎」と恐れられた父・孫堅、そして兄・孫策の遺志を継ぎ、周瑜らとともに江東を守る決意をする孫権。その頃、荊州に身を寄せた劉備は、軍師を求め、臥竜と呼ばれる賢人のもとを訪れる。三度目にようやく会えた臥竜・諸葛亮孔明は劉備に「天下三分の計」という戦略を伝える。一方、着々と南征の準備をととのえた曹操は、50万を超す大軍を繰り出し、劉備と荊州に襲いかかった。迎え撃つ劉備軍は、軍師を迎えて初めての戦い。劉備が入れ込む孔明のお手並み拝見と、関羽と張飛は半信半疑でその作戦に参加するが、孔明の策による予想以上の結果に仲間の絆は深まっていく。だが、荊州を継いだ劉琮が曹操に降伏。劉備たちは、自ら志願してついてくる荊州の多くの民とともに南へ逃れていくのだが…。
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目次 |
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著者略歴(小前 亮) |
小前亮/1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー。著作に『賢帝と逆臣と 小説・三藩の乱』『劉裕 豪剣の皇帝』(講談社)、『蒼き狼の血脈』(文藝春秋)、『平家物語』『西郷隆盛』『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』『渋沢栄一伝 日本の未来を変えた男』「真田十勇士」シリーズ(小峰書店)、「三国志」シリーズ(理論社 / 静山社ペガサス文庫)などがある。 |