『核 安全性の限界 ~機構・事故・核兵器 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
核 安全性の限界 |
サブタイトル |
機構・事故・核兵器 |
著者 [著者区分] | ■スコット・セーガン [著・文・その他] ■山口 祐弘 [翻訳]
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出版社 |
藤原書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
4400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
464p
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Cコード |
0030 |
発売予定日 |
2024-05-28 |
ジャンル |
一般/単行本/社会科学総記 |
ISBN |
9784865784251 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
「絶対の安全」は、ありえない! 「平和利用」にせよ、核をはじめとする科学が生み出した多くの「危険なもの」のほとんどには「安全神話」が付随する。「高度安全性理論」(適切な措置を講じていけば安全性は確保できる)と「通常事故理論」(事故は必ず起こりうる)とを詳細に分析、「通常事故理論」に軍配をあげ、核の安全性には限界がある、ということを、資料をもとに証明した力作。
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目次 |
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