『ダッドリーくんの12のおはなし』の詳細情報

ダッドリーくんの12のおはなし
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タイトル ダッドリーくんの12のおはなし
サブタイトル
著者 [著者区分]■フィリップ・レスナー [著・文・その他]
■アーノルド・ローベル [イラスト]
■小宮由 [翻訳]
出版社 KTC中央出版 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 52p Cコード 8798
発売予定日 2023-04-26 ジャンル 児童/絵本/外国文学、その他
ISBN 9784877588472 判型 A5
内容紹介
素直な心が魅力的なダッドリーくんを『がまくんとかえるくん』で絶大な人気を誇るアーノルド・ローベルのあたたかな挿絵で表現する児童文学。人気の翻訳家・小宮由さんの訳が心地よい、心が豊かになる一冊です。
目次
著者略歴(フィリップ・レスナー)
アメリカ・ニューヨーク生まれ。シカゴ大学、ニューヨーク市立大学などで学び、第二次世界大戦で陸軍に従事した。その後、ニューヨークで地下鉄の運転手を務めながら、ニューヨーク大学を卒業し、1959年に、出版社のハーパー&ロウ社に入社。在籍中の1965年に本作を発表。この作品が人気を博し、歌やテレビ番組が作られた。その後、編集者をしながら絵本や児童書などを執筆した。邦訳作品に『にんげんって たいへんだね』がある。
著者略歴(アーノルド・ローベル)
アメリカ・ロサンゼルス生まれ。プラット・インスティテュートで学び、1961年、ハーパー&ブラザーズ社の編集者と知り合ったことがきっかけで『かえってきた さけ』の挿絵で、絵本作家としてデビュー。翌年には、文と絵の両方を手がけた『マスターさんとどうぶつえん』を発表する。1970年『ふたりはともだち』が誕生し、そのシリーズで絵本作家としての不動の地位を築き、54歳で亡くなるまで、100冊以上の作品を残した。
著者略歴(小宮由)
東京生まれ。2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。主な訳書に『イワンの馬鹿』『いろって なあに?』『キプリング童話集』『どうぶつたちのナンセンス絵本』『台所のメアリー・ポピンズ』(以上、アノニマ・スタジオ)『さかさ町』『しょうぼうしのくまさん』など多数。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者である故 北御門二郎。
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