『おおきいかいぶつはなかないぞ!』の詳細情報

おおきいかいぶつはなかないぞ!
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タイトル おおきいかいぶつはなかないぞ!
サブタイトル
著者 [著者区分]■アウスロイグ・ヨウンスドッティル [著・文・その他]
■カッレ・ギュットレル [著・文・その他]
■ラーケル・ヘルムスダル [著・文・その他]
■朱位昌併 [翻訳]
■朱位 昌併 [翻訳]
■アウスロイグ・ヨウンスドッティル [著・文・その他]
出版社 ゆぎ書房 レーベル アイスランドのかいぶつ絵本シリーズ おおきいかいぶつとちいさいかいぶつシリーズ
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 32p Cコード 8797
発売予定日 2022-07-13 ジャンル 児童/絵本/外国文学小説
ISBN 9784910343013 判型 A4変形
内容紹介
かいぶつにも、苦手なことがあるの?!
「ちいさいかいぶつ」は、もの知りで何でもできるのに、ぼく(おおきいかいぶつ)は、何にもできない!
パパのことまで笑われて、ついに涙がこらえきれなくなり・・・。

アイスランドと北欧で読み継がれてきた絵本シリーズが、日本初上陸!

【読んでもらうなら2才から】【自分で読むなら小学生から】
【全国学校図書館協議会選定図書】


【シリーズ受賞】アイスランド本屋大賞(児童文学部門)、アイスランド文学賞(児童文学部門)、スウェーデン児童文学賞(Bokjuryen 2008 銀賞、Bokjuryen 2010 銅賞)、フランス児童文学賞(Prix des Incorruptibles 2012 銅賞)ほか多数。
【絵本ナビ】に原作者インタビュー掲載中。
目次
著者略歴(アウスロイグ・ヨウンスドッティル)
2001年メーラレン湖(スウェーデン) に浮かぶ1000 を超える島々のひとつ、ビスコプス・アーヌー島で、北欧の作家と画家が参加するワークショップが開かれた。このとき、それぞれアイスランド、スウェーデン、フェロー諸島(デンマーク領)の原作者3 人は出会い、おおきいかいぶつとちいさいかいぶつの絵と物語が生み出された。

【アウスロイグ・ヨウンスドッティル/絵・文】
アイスランド西端のボルガルフィヨルズル近郊で生まれる。かいぶつ絵本シリーズで2016年IBBYオナーリスト(画家賞)を受賞したほか、ディンマリン賞(ブックイラストレーション賞2000)受賞、アンデルセン文学賞(画家賞2000)ノミネート、アストリッド・リンドグレーン賞(2015)ノミネート、IBBY2022オナーリストなど受賞多数。『青い惑星のはなし』(邦訳は学研プラスより2007刊)ではIBBYオナーリスト(画家賞2002)、および、文作者のアンドリ・スナイル・マグナソンと共に西北欧理事会児童文学賞(2002)とUKLA賞(2014)を受賞。
著者略歴(朱位昌併)
アイスランドの首都レイキャヴィーク在住。アイスランド大学大学院でアイスランド文学を研究するほか、翻訳やアイスランド語- 日本語辞書の編纂に携わる。アイスランドと日本の双方にルーツをもつ子どもたちのために、「おおきいかいぶつとちいさいかいぶつ」絵本シリーズの翻訳・読み聞かせをしていた。訳書として絵本『さむがりやのスティーナ』(平凡社2021)、『ボウヌス詩篇(仮題)』(ヴィグディス・フィンボガドッティル外国語研究所2022 刊行予定)ほか、翻訳監修・翻訳協力等多数。
著者略歴(朱位 昌併)
【朱位 昌併(あかくら しょうへい)/訳】
アイスランドの首都レイキャヴィーク在住。アイスランド大学大学院でアイスランド文学を研究するほか、翻訳やアイスランド語- 日本語辞書の編纂に携わる。アイスランドと日本の双方にルーツをもつ子どもたちのために、本シリーズの翻訳・読み聞かせをしていた。訳書として絵本『さむがりやのスティーナ』(平凡社2021)ほか、『ボウヌス詩篇(仮題)』(ヴィグディス・フィンボガドッティル外国語研究所2023年刊行予定)など翻訳監修・翻訳協力等多数。
著者略歴(アウスロイグ・ヨウンスドッティル)
2001年メーラレン湖(スウェーデン) に浮かぶ1000 を超える島々のひとつ、ビスコプス・アーヌー島で、北欧の作家と画家が参加するワークショップが開かれた。このとき、それぞれアイスランド、スウェーデン、フェロー諸島(デンマーク領)の原作者3 人は出会い、おおきいかいぶつとちいさいかいぶつの絵と物語が生み出された。

【アウスロイグ・ヨウンスドッティル/絵・文】
アイスランド西端のボルガルフィヨルズル近郊で生まれる。かいぶつ絵本シリーズで2016年IBBYオナーリスト(画家賞)を受賞したほか、ディンマリン賞(ブックイラストレーション賞2000)受賞、アンデルセン文学賞(画家賞2000)ノミネート、アストリッド・リンドグレーン賞(2015)ノミネート、IBBY2022オナーリストなど受賞多数。『青い惑星のはなし』(邦訳は学研プラスより2007刊)ではIBBYオナーリスト(画家賞2002)、および、文作者のアンドリ・スナイル・マグナソンと共に西北欧理事会児童文学賞(2002)とUKLA賞(2014)を受賞。
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