『まっくらやみのかいぶつ』の詳細情報

まっくらやみのかいぶつ
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タイトル まっくらやみのかいぶつ
サブタイトル
著者 [著者区分]■アウスロイグ・ヨウンスドッティル [著・文・その他]
■カッレ・ギュットレル [著・文・その他]
■ラーケル・ヘルムスダル [著・文・その他]
■朱位 昌併 [翻訳]
■アウスロイグ・ヨウンスドッティル [著・文・その他]
出版社 ゆぎ書房 レーベル アイスランドのかいぶつ絵本シリーズ おおきいかいぶつとちいさいかいぶつシリーズ
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 32p Cコード 8797
発売予定日 2022-12-07 ジャンル 児童/絵本/外国文学小説
ISBN 9784910343020 判型 A4変形
内容紹介
かいぶつにだって、こわいものがあるらしい?!「おおきいかいぶつ」と「ちいさいかいぶつ」が勇気を出して、謎の「おばけ」を追いはらいます。でも、本当におばけだったのかな・・・?

アイスランドのかいぶつ絵本シリーズ第2弾!

【読んであげるなら2才から】【自分で読むなら小学生から】
【全国学校図書館協議会選定図書】

2024年2月「ラスカル子ども映画祭」(日本アニメーション(株)×多摩市)にて、アニメーション・スクリーンにも登場!
【絵本ナビ】にて原作者インタビュー掲載中

【シリーズ受賞】アイスランド本屋大賞(児童文学部門)、アイスランド文学賞(児童文学部門)、スウェーデン児童文学賞(Bokjuryen 2008 銀賞、Bokjuryen 2010 銅賞)、フランス児童文学賞(Prix des Incorruptibles 2012 銅賞)ほか多数。
目次
著者略歴(アウスロイグ・ヨウンスドッティル)
2001年メーラレン湖(スウェーデン) に浮かぶ1000 を超える島々のひとつ、ビスコプス・アーヌー島で、北欧の作家と画家が参加するワークショップが開かれた。このとき、それぞれアイスランド、スウェーデン、フェロー諸島(デンマーク領)の原作者3 人は出会い、おおきいかいぶつとちいさいかいぶつの絵と物語が生み出された。

【アウスロイグ・ヨウンスドッティル/絵・文】
アイスランド西端のボルガルフィヨルズル近郊で生まれる。かいぶつ絵本シリーズで2016年IBBYオナーリスト(画家賞)を受賞したほか、ディンマリン賞(ブックイラストレーション賞2000)受賞、アンデルセン文学賞(画家賞2000)ノミネート、アストリッド・リンドグレーン賞(2015)ノミネート、IBBY2022オナーリストなど受賞多数。『青い惑星のはなし』(邦訳は学研プラスより2007刊)ではIBBYオナーリスト(画家賞2002)、および、文作者のアンドリ・スナイル・マグナソンと共に西北欧理事会児童文学賞(2002)とUKLA賞(2014)を受賞。
著者略歴(カッレ・ギュットレル)
【カッレ・ギュットレル/文】
ストックホルム生まれ。児童書・YA文学作品を多数出版。教科書や教材制作も多く手がけた。2010 年スウェーデン児童文学アカデミーのファイアースピリット賞を受賞。長年にわたりスウェーデン作家協会・図書館委員会メンバーを務めてきたほか、ビスコプス・アーヌー全寮制成年教育学校(フォルケ・ホイスコーレ)学長と協力し、かいぶつ絵本シリーズの原作者3人が出会った、ビスコプス・アーヌー島での北欧児童文学ワークショップの主催メンバーを務めてきた。
著者略歴(ラーケル・ヘルムスダル)
【ラーケル・ヘルムスダル/文】フェロー諸島(デンマーク領)の首都トースハウンで暮らす。あらゆる年代向けの小説・短編・戯曲・詩を執筆するほか、人形劇シアターを創設・主催。自身の作品を上演するほか、パペット制作や舞台デザインも手がける。また、執筆作品にも、写真・彫刻・イラストレーション・アートプリントなどで挿絵を手がける。フェロー作家連盟の会長を務めるほか、100年の歴史をもつ文化誌Varðinの編集にも携わる。トースハウン市議会子ども文化賞(1996, 2013, 2020年)、西北欧児童青少年文学賞(2016年)を受賞したほか、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞に4度ノミネートなどほか多数。
著者略歴(朱位 昌併)
【朱位 昌併(あかくら しょうへい)/訳】
アイスランドの首都レイキャヴィーク在住。アイスランド大学大学院でアイスランド文学を研究するほか、翻訳やアイスランド語- 日本語辞書の編纂に携わる。アイスランドと日本の双方にルーツをもつ子どもたちのために、本シリーズの翻訳・読み聞かせをしていた。訳書として絵本『おおきいかいぶつはなかないぞ!』(ゆぎ書房 2022)『さむがりやのスティーナ』(平凡社2021)ほか、『ボウヌス詩篇(仮題)』(ヴィグディス・フィンボガドッティル外国語研究所2023年刊行予定)など翻訳監修・翻訳協力等多数。
著者略歴(アウスロイグ・ヨウンスドッティル)
2001年メーラレン湖(スウェーデン) に浮かぶ1000 を超える島々のひとつ、ビスコプス・アーヌー島で、北欧の作家と画家が参加するワークショップが開かれた。このとき、それぞれアイスランド、スウェーデン、フェロー諸島(デンマーク領)の原作者3 人は出会い、おおきいかいぶつとちいさいかいぶつの絵と物語が生み出された。

【アウスロイグ・ヨウンスドッティル/絵・文】
アイスランド西端のボルガルフィヨルズル近郊で生まれる。かいぶつ絵本シリーズで2016年IBBYオナーリスト(画家賞)を受賞したほか、ディンマリン賞(ブックイラストレーション賞2000)受賞、アンデルセン文学賞(画家賞2000)ノミネート、アストリッド・リンドグレーン賞(2015)ノミネート、IBBY2022オナーリストなど受賞多数。『青い惑星のはなし』(邦訳は学研プラスより2007刊)ではIBBYオナーリスト(画家賞2002)、および、文作者のアンドリ・スナイル・マグナソンと共に西北欧理事会児童文学賞(2002)とUKLA賞(2014)を受賞。
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