『IPO ファイナンスの視点~基礎から応用まで制度と実務を解説~』の詳細情報

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タイトル IPO ファイナンスの視点~基礎から応用まで制度と実務を解説~
サブタイトル
著者 [著者区分]山岸洋一 [著・文・その他]
出版社 株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所 レーベル 書籍
本体価格
(予定)
3500円 シリーズ
ページ数 1p Cコード 0034
発売予定日 2024-07-26 ジャンル 一般/単行本/経営
ISBN 9784910551982 判型 A5
内容紹介
近年のコーポレートガバナンス改革や東証市場改革を受けて、企業の資本コスト経営は急速に浸透している。政府のスタートアップ育成支援も本格化するなか、日本でもスタートアップエコシステムが広がりつつある。今後も日本企業の新たな動きや事業再生を加速させるためには、リスクマネーの調達は大きな課題である。本書では、近年のIPOマーケットで何か起きているのか、なぜIPOを目指すのかを理解して、その実務に必要な諸制度の趣旨や内容を解説する。そして、ファイナンスの視点を重視して、企業の資本政策やオファリングに関するケーススタディーを取り上げることで、企業経営の実務において財務的な意思決定を合理的に行うことができるためのポイントを提示する。
目次
著者略歴(山岸洋一)
1989年早稲田大学教育学部卒業、野村證券入社。企業情報部においては、マネージング・ディレクター(2010年)、不動産/REIT/建設セクターのインダストリー・ヘッドとして多数の案件を担当。2015年みずほ証券公開引受部長に就任し、みずほグループの株式新規公開(IPO)ビジネスを牽引。2019年に独立し、キャリアフィロソフィー代表取締役社長(現任)、AGSコンサルティング顧問(現任)、ディー・エル・イー社外取締役(現任)に就任。2020年にニューラルポケット(現ニューラルグループ)社外取締役(現任)、ラオックス社外監査役に就任。2021年にBionicM社外監査役に就任(現任)。2022年にファイメクス社外監査役、シャディ監査役に就任。2023年に情報経営イノベーション専門職大学客員教授(現任)、SBI大学院大学教授(現任)に就任。公認会計士。不動産鑑定士試験合格者。
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